うつ病や不安障害持ちの現役心理学科の大学生が依存症の原因や症状について詳しく説明してみた!!



依存症について

依存症ってなに?

依存症とは、日々の生活や健康、大切な人間関係や仕事などに悪影響を及ぼしているにも関わらず、特定の物質や行動をやめたくてもやめられない状態となってしまいます。例えば、アルコール依存症薬物依存症ギャンブル依存症セックス依存症などがあげられます。

依存症の原因

依存症は心の弱さのせいと思われがちですが、特定の物質の摂取や行動を繰り返すうちに快楽や喜びを感じる脳の回路が変化することによって引き起こされる病気です。

依存症の種類

依存症は大きく分けて、特定の物質に精神的な依存が生じるタイプ特定の行動にのめり込んでしまうタイプの2つに分けられます。

特定の物質に対する依存が生じるタイプは、アルコール依存症薬物依存症ニコチン依存症などが挙げられます。

一方、特定の行動に対する依存が生じるタイプは、ギャンブル依存症買い物依存症などが挙げられます。

依存症の症状

依存症の症状としては、物質を摂取したいという欲求を自分で抑えることができない状態である精神依存と、薬物や物質の反復使用により、離脱症状と呼ばれる身体がその物質がなければ正常に動作せず何らかの身体症状があらわれる身体依存があります。

精神依存

精神依存は、物質を摂取したいと渇望する強い欲求や強迫感があり、やめたくてもやめられずに繰り返してしまい、過剰な量を使用するなど、意志の制御が不能になります。

また、思いついたらすぐに行動し、ほかのことや環境などを考えずに衝動的になります。

害があるにも関わらず物質に対しこだわり、追求、貪欲的になります。

余談ですが、筆者の父は、昔は、アルコール依存症だったらしいです。

お酒のために給料の3分の2を使ったり、借金などをしてたらしいです。

身体依存

身体依存が形成されているかを判断するのは、離脱症状の有無によります。

離脱症状とは禁断症状とも呼ばれます。

連続的に摂取していた物質の摂取を中止することで、体内からその物質が急速に消失することであらわれる一連の異常徴候のことです。

発汗、イライラ、不安、不眠、手指の震え、てんかん、うつ、幻覚、幻聴、幻視などがあらわれます。

身体的な症状としては、依存している物質にもよりますが、肝硬変などの肝臓疾患、高血圧や発癌リスクが高くなる、性機能の障害などがあります。

身体の損傷のほか、思考障害や記憶障害、認知機能低下などの脳へのダメージもあります。



依存症になりやすい人

依存症は、精神的な問題がある人意志が弱くて自分を持っていない人コミュニケーション能力が低い人が陥りやすいという考え方が一般的になってないでしょうか?

また、自分に甘いから何かに依存してしまうと依存症の方も思い込んでしまっていませんか?、

多くの人が依存症になるのは自業自得だと残念なことに厳しい目を向けてしまいます。

勿論、中には今思い浮かんだような方もいらのが事実です。

ですが、、実は依存症に陥ってしまう方の多くは責任感が強く、真面目で自己認識力の高い方が多いのです。

もちろん、結果として依存症や上手くいかない状況や状態の為に、自暴自棄になったり、なかなか周囲が理解しづらい行動をとってしまう方や、自分でもどうしたら良いのか混乱してしまい、自分がとがめられることを恐れて、逆に他人を非難してしまう方も

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