身体障害ってなに!?どんな種類があるの!?そんな質問に徹底的に解説してみた!!



身体障害のことについて

  1. 身体障害ってなに?
  2. 身体障害の種類
  3. 身体障害のそれぞれの内容
    1. 視覚障害
    2. 聴覚・平衡機能障害
    3. 音声・言語・そしゃく機能の障害
    4. 肢体不自由(上肢不自由、下肢不自由、体幹機能障害、脳原性運動機能障害)
    5. 心臓機能障害
    6. じん臓機能障害
    7. 呼吸器機能障害
    8. ぼうこう・直腸機能障害
    9. 小腸機能障害
    10. HIV免疫機能障害
    11. 肝臓機能障害
  4. 身体障害の障害等級があるそれぞれの程度等級について
    1. 視覚障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    2. 聴覚・平衡機能障害
      1. 聴覚障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
      2. 平衡機能障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    3. 音声・言語・そしゃく機能の障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    4. 肢体不自由(上肢)
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
        7. 7級
    5. 肢体不自由(下肢)
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
        7. 7級
    6. 肢体不自由(体幹)
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    7. 肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害)
      1. 上肢機能
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
        7. 7級
      2. 移動機能
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
        7. 7級
    8. 心臓の機能の障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    9. じん臓の機能の障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    10. 呼吸器の機能の障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    11. ぼうこう・直腸の機能の障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    12. 小腸の機能の障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    13. 免疫の機能の障害
        1. 1級
        2. 2級
        3. 3級
        4. 4級
        5. 5級
        6. 6級
    14. 備考
  5. 身体障害にたいしてのおすすめの本
  6. 他の障害について知りたい方
  7. 宣伝
  8. さいごに
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身体障害ってなに?

身体障害とは、先天的と後天的な理由の2つに分けられます。

身体障害とは、身体機能の一部に障害を生じている状態のことをいいます。

後天的な身体障害は、病気や事故の後遺症などが主です。

身体障害の種類

身体障害には、

・視覚障害

・聴覚・平衡機能障害

・音声・言語・そしゃく機能の障害

・肢体不自由(上肢不自由、下
肢不自由、体幹機能障害、脳原
性運動機能障害)

・心臓機能障害

・じん臓機能障害

・呼吸器機能障害

・ぼうこう

・直腸機能障害

・小腸機能障害

・HIV免疫機能障害

・肝臓機能障害

に分けられます。



身体障害のそれぞれの内容

視覚障害

視覚障害は、視力や視野に障害があり、日常生活を送る上で困難さを感じている状態を視覚障害と言います。

具体的には眼鏡やコンタクトを着用してもある一定レベル以上の視力が出なかったり、視野が狭くなり、足元の段差に気づかずにつまずいたり、人や物にぶつかることがあります。

聴覚・平衡機能障害

聴覚障害は、外部の音声情報を大脳に送るための部位である外耳、中耳、内耳、聴神経のいずれかの障害によって音などが聞こえにくい又は聞こえないなどの状態のことを言います。

平衡機能障害は、めまいは、脳神経に原因があるめまいやふらつきの場合は、酔っぱらっているわけではないのに歩くと千鳥足になったり、階段を降りるときにふらつきを強く感じたりすることがあります。

音声・言語・そしゃく機能の障害

音声障害は、一般的には声かれとも言われています。

正式には嗄声と言うのですが・・・

声の音質の異常を意味しています。

喉には、食べ物の通り道の咽頭と空気の通り道である喉頭があるのですが、声を出す機能は喉頭の中央部にあるひだ状の声帯が担っています。

この声帯に炎症などの異常が起きると声帯の振動に影響が出るため、声がかすれます。

言語障害は、発声発語器官のどこかに異常が起きたために正しい発音ができなくなる構音障害と大脳にある言語領域に異常が起きたために言葉を使うことができなくなる失語症の2つに分けられます。

肢体不自由(上肢不自由、下肢不自由、体幹機能障害、脳原性運動機能障害)

肢体不自由は、病気やケガなどにより、上肢・下肢・体幹の機能の一部、または全部に障害があることで立つ 座る歩く食事着替え物の持ち運び字を書くなどの日常生活の中での動作が困難になった状態を言います。

心臓機能障害

心臓機能障害は、心臓のポンプとしての働きが低下して、全身の臓器に必要な血液量を送ることができなくなった状態を言います。

じん臓機能障害

じん臓機能障害は、じん臓に疾病・外傷等で何らかの異常が生じ、じん臓としての機能に障害が出た状態のことを言います。

呼吸器機能障害

呼吸器機能障害は、低酸素血症による息切れが主な症状です。

軽症の場合は坂道や階段でのみ息切れを自覚します。

ですか、重症になると身の回りのことをするだけで息切れを感じて、日常生活が困難になります。

ぼうこう・直腸機能障害


ぼうこう又は直腸の機能の障害

小腸機能障害

小腸の機能の障害

HIV免疫機能障害

まず、HIVとはHumanImmunodeficiencyVirusの略称です。

ヒト免疫不全ウイルスと訳されることになります。

人間の体を細菌、カビやウイルスなどの病原体から守る役割(免疫)を果たすTリンパ球やマクロファージといった細胞に感染するウイルスです。

このウイルスに感染し、病気を発症した状態をエイズ(AIDS 後天性免疫不全症候群)と呼びます。

そのHIVの免疫機能障害です。

肝臓機能障害

肝臓機能障害は、何らかの原因によって肝細胞が障害を受けて炎症が起こり、肝細胞が壊されてしまう病態のことです。



身体障害の障害等級があるそれぞれの程度等級について

視覚障害

1級

両眼の視力の和が0.01以下のもの

この両目の視力の和は、万国式試視力表によって測ったものを言います。

屈折異常のある者については、きょう正視力について測ったもの言います。

2級

1.両眼の視力の和が0.02以上0.04以下のもの

2.両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が95%以上のもの

3級

1.両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のもの

2.両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が90%以上のもの

4級

1.両眼の視力の和が0.09以上0.12以下のもの

2.両眼の視野がそれぞれ10度以内のもの

5級

1.両眼の視力の和が0.13以上0.2以下のもの

2.両眼による視野の2分の1以上が欠けているもの

6級

一眼の視力が0.02以下、他眼の視力が0.6以下のもので両眼の視力の和が0.2を超えるもの

聴覚・平衡機能障害

聴覚障害

1級

該当なし

2級

両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの

3級

両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの

4級

1.両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの

2.両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの

5級

該当なし

6級

1.両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの

2.一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの

平衡機能障害

1級

該当なし

2級

該当なし

3級

平衡機能の極めて著しい障害

4級

該当なし

5級

平衡機能の著しい障害

6級

該当なし

音声・言語・そしゃく機能の障害

1級

該当なし

2級

該当なし

3級

音声機能、言語機能又はそしゃく機能の喪失

4級

音声機能、言語機能又はそしゃく機能の著しい障害

5級

該当なし

6級

該当なし

肢体不自由(上肢)

1級

1.両上肢の機能を全廃したもの

2.両上肢を手関節以上で欠くもの

2級

1.両上肢の機能の著しい障害

2.両上肢のすべての指を欠くもの

3.一上肢を上腕の2分の1以上で欠くもの

4.一上肢の機能を全廃したもの

3級

1.両上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの

2.両上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの

3.一上肢の機能の著しい障害

4.一上肢のすべての指を欠くもの

5.一上肢のすべての指の機能を全廃したもの

4級

1.両上肢のおや指を欠くもの

2.両上肢のおや指の機能を全廃したもの

3.一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能を全廃したもの

4.一上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの

5.一上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの

6.おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指を欠くもの

7.おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指の機能を全廃したもの

8.おや指又はひとさし指を含めて一上肢の四指の機能の著しい障害

5級

1.両上肢のおや指の機能の著しい障害

2.一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能の著しい障害

3.一上肢のおや指を欠くもの

4.一上肢のおや指の機能を全廃したもの

5.一上肢のおや指及びひとさし指の機能の著しい障害

6.おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指の機能の著しい障害

6級

1.一上肢のおや指の機能の著しい障害

2.ひとさし指を含めて一上肢の二指を欠くもの

3.ひとさし指を含めて一上肢の二指の機能を全廃したもの

7級

1.一上肢の機能の軽度の障害

2.一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能の軽度の障害

3.一上肢の手指の機能の軽度の障害

4.ひとさし指を含めて一上肢の二指の機能の著しい障害

5.一上肢のなか指、くすり指及び小指を欠くもの

6.一上肢のなか指、くすり指及び小指の機能を全廃したもの

肢体不自由(下肢)

1級

1.両下肢の機能を全廃したもの

2.両下肢の大腿の2分の1以上で欠くもの

2級

1.両下肢の機能の著しい障害

2.両下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの

3級

1.両下肢をショパー関節以上で欠くもの

2.一下肢を大腿の2分の1以上で欠くもの

3.一下肢の機能を全廃したもの

4級

1.両下肢の全ての指を欠くもの

2.両下肢の全ての指の機能を全廃したもの

3.一下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの

4.一下肢の機能の著しい障害

5.一下肢の股関節又は膝関節の機能を全廃したもの

6.一下肢が健側に比して10センチメートル以上又は健側の長さの10分の1以上短いもの

5級

1.一下肢の股関節又は膝関節の機能の著しい障害

2.一下肢の足関節の機能を全廃したもの

3.一下肢が健側に比して5センチメートル以上又は健側の長さの15分の1以上短いもの

6級

1.一下肢をリスフラン関節以上で欠くもの

2.一下肢の足関節の機能の著しい障害

7級

1.両下肢のすべての指の機能の著しい障害

2.一下肢の機能の軽度の障害

3.一下肢の股関節、膝関節又は足関節のうちいずれか一関節の機能の軽度の障害

4.一下肢のすべての指を欠くもの

5.一下肢のすべての指の機能を全廃したもの

6.一下肢が健側に比して3センチメートル以上又は健側の長さの20分の1以上短いもの

肢体不自由(体幹)

1級

体幹の機能障害により坐っていることができないもの

2級

1.体幹の機能障害により坐位又は起立位を保つことが困難なもの

2.体幹の機能障害により立ちあがることが困難なもの

3級

体幹の機能障害により歩行が困難なもの

4級

該当なし

5級

体幹の機能の著しい障害

6級

該当なし

肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害)

上肢機能

1級

不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作がほとんど不可能なもの

2級

不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作が極度に制限されるもの

3級

不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作が著しく制限されるもの

4級

不随意運動・失調等による上肢の機能障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

不随意運動・失調等による上肢の機能障害により社会での日常生活活動に支障のあるもの

6級

不随意運動・失調等により上肢の機能の劣るもの

7級

上肢に不随意運動・失調等を有するもの

移動機能

1級

不随意運動・失調等により歩行が不可能なもの

2級

不随意運動・失調等により歩行が極度に制限されるもの

3級

不随意運動・失調等により歩行が家庭内での日常生活活動に制限されるもの

4級

不随意運動・失調等により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

不随意運動・失調等により社会での日常生活活動に支障のあるもの

6級

不随意運動・失調等により移動機能の劣るもの

7級

下肢に不随意運動・失調等を有するもの



心臓の機能の障害

1級

心臓の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

心臓の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

心臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

じん臓の機能の障害

1級

じん臓の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

じん臓の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

じん臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

呼吸器の機能の障害

1級

呼吸器の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

呼吸器の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

呼吸器の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

ぼうこう・直腸の機能の障害

1級

ぼうこう又は直腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

ぼうこう又は直腸の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

ぼうこう又は直腸の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

小腸の機能の障害

1級

小腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

小腸の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

小腸の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

免疫の機能の障害

1級

免疫の機能の障害により日常生活がほとんど不可能なもの

2級

免疫の機能の障害により日常生活が極度に制限されるもの

3級

免疫の機能の障害により日常生活が著しく制限されるもの(社会での日常生活活動が著しく制限されるものを除く。)

4級

免疫の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし



備考

1.同一の等級について2つの重複する障害がある場合は、1級上の級になる。

但し、2つの重複する障害が書いているものは、該当等級になる。

2.肢体不自由においては、7級に該当する障害が2つ以上重複する場合は、6級になる。

3.異なる等級について2つ以上の重複する障害がある場合には、障害の程度を勘案して、当該等級より上位の等級とすることができる場合がある。

4 指を欠くものとは、親指については指骨間関節、その他の指については第一指骨間関節以上を欠くもののことである。

5.指の機能障害とは、中手指節関節以下の障害をいい、親指については、対抗運動障害をも含むものとなる。

6.上肢又は下肢欠損の断端の長さは、実用長をもって計測したものを言います。

7.下肢の長さは、前腸骨棘より内くるぶし下端までを計測したものを言います。

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他の障害について知りたい方

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さいごに

今回は、書くのにめっちゃ時間かかりました。

疲れたー。

私が書いたことが皆さんの役に立ってくれれば嬉しいのですが・・・

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